人が集まり、人に選ばれる風を読む
ロゴ What is KAZEYOMI?

カゼヨミは、
事業者の収益を最大化する
インハウスマーケティング支援会社です。


Golden Circle

ゴールデンサークル

WHY
世の中に「良いモノ・コト」を増やしたい

HOW
「良いモノ・コト」を提供する
事業者の収益を最大化する

WHAT
事業者が提供する商品・サービスが
より多くの人に選ばれるように
マーケティング活動を支援する



MISSION

カゼヨミのミッションは、
世の中に「良いモノ・コト」を届ける
事業者の収益最大化を、
マーケティングで支援することです。


支援内容
(1) 事業者のマーケティング活動
ECモール運営・広告運用・SNS運用など

(2) インハウス強化
コーチング・戦略提案・ナレッジ共有など



VALUE

(1) Fee負担からの脱却を支援 カゼヨミに対して支払うFeeが続くと
収益最大化には繋がらないため、
ゆくゆくは抜ける想定で
支援と仕組化を進めます。


(2) 長期案件以外のショットも対応 長く・太い付き合いだけでなく、
短く・細い単発施策でも支援可能です。


(3) 対応領域を幅広くカバー 部分的な点の施策から、
包括的な戦略の設計まで、
ワンストップで対応いたします。


(4) 雑なボールでもOK 依頼内容がまだ具体的に定まっていない場合は
とりあえずの相談でも構いません。
課題整理してアクションを提案します。


(5) セカンドオピニオン可 すでに別の支援会社が入っている場合、
セカンドオピニオンとしてご利用いただけます。



(月額料金:10~50万円 税抜)

※料金は目安です。支援内容により異なります。
※少数体制ですので、案件の込み具合によっては
支援が難しい場合もございます



MENU

ECモール運営 #モール内広告運用
#SEO対策
#CTR・CVR対策
#レビュー対策
#転売対策

楽天・Amazonなどのモール運営は基礎、
すなわちサムネ・ページ・レビュースコアの改善、
クーポンやポイントといった販促、モール内広告、
セールイベント対応などをやるのは前提で、
「基礎以外の飛び道具」をどれだけ増やせるかが
収益最大化のポイントです。


自社サイト運営 #自社EC立ち上げ
#カートシステム導入
#WMS(物流システム)連携
#UI/EFO/マイクロコピー改善
#SEM対策
#CSR
#GA4分析

長期的な経営戦略と、収益最大化を照らし合わせた時、
最もポテンシャルがあるECプラットフォームは
自社ECだと考えます。
理由は2点あって、IMPのアッパーが高いから、
また、LTVを伸長させやすいからです。
ただ、商材や事業のフェーズにもよりますので
状況に応じた最適な提案および支援をいたします。


広告運用 #Meta
#Tiktok
#LINE
#Google
#Yahoo
#その他媒体

広告運用は、媒体ごとのアルゴリズムを理解し、
ロジックを深めることが大切です。
その上で、商材のターゲットと向き合い、
惹きつけられる方法を考え抜けば、
結果としてクリエイティブが画像か、動画か、
クリックする入り口とリタゲの2段構えがよいのか、
Who(発信者)は誰がよいか、
Where(媒体・面)はどこがよいか、
おのずと形が決まってきます。


ブランディング #戦略の定義
#KPI設定

ブランディングをする時は、
「本当に今ブランディングをやるべきか?」
という問いに対する回答が適切な時です。
特に、ブランドのポジショニング目的であれば
As-Is/To-Beと打ち手を整理し慎重に検討すべきです。

逆に、ブランディングを推進すべき状況とは、
リクルーティングの強化や、卸しの棚取り、
ステークホルダーへの心象改善が課題の時です。
その場合は、現状のブランド資産を整理し、
必要な打ち手を策定していきます。


公式SNSアカウント運用 #Instagram
#Tiktok
#YouTube
#LINE

SNS運用は長期戦になりがちなため、
目的とKPIの設計が重要です。
何を目指しているか、何に貢献しているのか、
目的と方角を見失わないための指針となります。

なお、大成するためにはキラキラよりも
泥臭い作業をどれだけ根気強く
裏側で続けられるかが重要だったりします。
そういった事例も踏まえながら、
戦略設計から行動への落とし込みまで
包括的に支援いたします。


PR/認知施策 #大型認知広告(TVCM・OOHなど)
#WebCM(TVer・YouTubeなど)
#メディアリレーションシップ
#雑誌掲載
#インフルエンサー施策
#KOLアサイン
#ギフティング施策

戦略が弱いまま認知施策を実行すると
非常に低いROAS(広告対売上)で終わり、
赤字だけが残ります。
成功確率を上げるには、仮説検証を重ねて
段階的に投資を強めるプロセスが重要です。

また、商材や販売戦略によっては
そもそもやらなくていい場合もあります。
まずはローリスクな投資から始め、
必要性を検証するのも手です。


CRM施策 #アップセル・クロスセル施策
#LINE/メルマガ配信
#同梱物設計
#ファンマーケ/ロイヤルカスタマー施策

誰に・何を・どのタイミングで・
どのようにアプローチするのか、
5W1Hを整理しながら仕組化を構築いたします。


戦略プランニング #市場分析
#競合調査
#経営戦略
#販売戦略
#新商品戦略

カゼヨミでは、戦略を
「戦う場所」と「勝ち方」を決めること、
とざっくり定義しています。
「戦い方(戦術)」の検証も大事ですが、
「戦う場所」と「勝ち方」さえ決まっていれば
「戦い方」は多少雑でも勝てる場合が多いです。

また、これらに対して最適な意思決定を下すには、
外部から情報をキャッチする
ネットワーキングも重要だと考えます。

ただ、事業のフェーズによっては
上記だけが戦略プランニングとは限りません。
状況に応じた最適な戦略のプランニングと
その実働を支援いたします。


デザイン・制作物 #LP・バナー制作
#同梱物制作
#チラシ・新聞広告制作
#動画編集/構成制作
#ライティング/記事制作
#営業用資料作成

誰に・いつ・どのように接触するか、
どんな行動を起こしてほしいか、
目的と5W1Hに合わせて構成を作ります。


業務効率化 #rawデータ半自動処理化(Excel)
#ルーティン作業の効率化

PDCAにおけるC・Aを、
効率かつ迅速に行う仕組みを作ります。
例えば、管理画面からダウンロードした
CSVを元に定期的に行う作業があれば、
ほぼ確実に半自動処理化できます。
作業時間を人為的ミスを減らせるので有益です。


CS/フルフィル周り #CS代行
#トークスクリプト作成
#ECカート内システム最適化
#WMSシステム連携最適化

経営状況をバケツの穴に例えるのは有名ですが、
その穴を減らして小さくすることが
バックオフィスの役割だと考えます。
ただの事務作業と割り切るのではなく、
経営戦略の中での重要なセクションとして
KPI・運営方針を策定いたします。


人事/組織作り #採用代理(募集要項作成・書類審査・面接)
#組織図作り
#人事評価制度作成
#壁打ち

組織作りには、かなりの時間リソースが奪われます。
収益最大化において長期的には重要ですが、
短期的には負担が多くのしかかります。
カゼヨミは、課題解決にマッチする
人物像のペルソナを作った採用代行や、
コーチング、壁打ちで組織作りを支援します。




STORY

カゼヨミ設立のきっかけ
私は一度、新規事業の立ち上げに
失敗したことがあります。
1億近い負債だけを残し、静かに撤退しました。
原因は、完全に私の実力不足でした。
マーケティングの知識も、スキルも、経験も、
経営能力も、人脈も、努力も、精神力も、
何一つ十分だった内容はありませんでした。

その後すぐにカゼヨミを立ち上げた訳ではないですが、
今になって振り返ってみれば
「あの時の自分に、こんな人が隣にいれば」
という思いが、カゼヨミの種だったかもしれません。

インハウスならではのしがらみや、
事業が上手くスケールできない時の
精神が擦り切れていくような感覚は、
痛いほど理解しているつもりです。
カゼヨミが、共に課題解決へと向かえるよう
ご支援を提供できましたら幸いです。


SUPPLEMENT
Feeシステムの欠陥からの脱却
支援会社は、事業者からのFeeで生計を立てています。
ただ、このシステムには2つ欠陥があります。

(1) 売上比率のFeeは簡単に伸ばせる
Feeの額は、消化した広告費の額や
売上に対する比率で決まることが多いですが、
それらを伸ばすことは簡単です。
販管費(広告費・販促費)の予算を
増やせばいいだけです。
これにより、支援会社はFeeが増えて得ですが、
事業者は手元に残る利益が販管費で圧迫され、
さらに支払うFeeも増えてWパンチを喰らいます。

※成果報酬型や上限CPA設定上の運用であれば、
LTVが極端に低くない限り問題はないと思います。

(2) 支援会社側の人事評価制度
彼らの組織は「Feeの総額」が評価指標になります。
これにより、支援担当者は事業者からより多く、
より長くFeeを得るにはどうすればいいかを考え、
不心得な支援施策に落とし込もうとします。
その方が、会社からの評価が高くなるからです。

(1)(2)いずれの問題も、支援会社の都合により
事業者の収益最大化とは違う方向を向いてしまう
システム上の欠陥だと認識できます。

そこでカゼヨミは、Feeを月額固定制とし、
それで維持できるミニマムかつ強い組織になるよう
業務提携先との連携強化を行いました。

事業者が目指したい方角に飛べるような風を
共に読もうとする、運命共同体のような支援組織。
事業者からFeeをいただくからには、
そんな組織であるべきと、カゼヨミは考えます。



Profile

カゼヨミ代表:吉野剛
人物写真
(まともな写真がなく、すみません)

1991年3月15日生まれ。
北九州出身。成人式が特産品。
特技は、水を一日3リットル飲んでること。
何かの病気じゃないかと怯えてます。

インハウスのマーケターとして約7年、
合計3社を経験しました。
実績としては、EC全体の月商規模を
3億から4億に拡大したり、
新規顧客獲得で伸び悩む商材を
単日50件近くの獲得を伸ばしたりしました。

その他、カートリプレイス対応や、WMS連携、
管理会計と現場会計のズレを極限まで小さくする
システムの構築などのインフラ周りの整備から、
組織作りや採用レイヤーの業務も担当しました。

Webマーケ周りは万能な方だと思います。
何かに突出した天才型ではないですが、
総合的なフォローには向いていると自負してます。
私の価値提供が、誰かの力になれれば幸いです。
どなた様でもお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。